2018/02/27
昨日多摩川沿いを散歩した。
暇だし行ってみるか、と軽い気持ちで向かった。しかし川沿いの歩道へ向かうつもりが間違えて、川に架かる橋へと出てしまった。
帰り道の長さを考えると憂鬱になったが、せっかくなので渡ってみることにした。
向かい風が強く吹いていた。まだ肌寒いが空気や日差しには春の兆しを感じる。耳には風の音がびゅうびゅうと響き、たまに遠くから電車の走る音が聞こえた。
眼下の多摩川、連なるビル、彼方に霞む山を眺めた時、ただ一人で景色を見ることが久しぶりのことである、ということに気づかされた。
思えば最近は、都市部で接客のバイトに明け暮れて自然に触れる機会がなかった。
人と話すことが楽しい。と思っていたからこそ、ただぼーっと景色を眺めた時の解放感に驚いた。
この経験で考えた仮説は、人は細々としたでこぼこしたものに疲れ、ただそこにある。ことさら巨大な面に安堵感を覚えるのではないか。ということだ。
細々としたでこぼこ、はビルや都会の街づくりを指している。さらに都会は人も多く、それもストレスの原因である。
それがない、自然の力(重力など)に従うありのままの存在。巨大な、を付け加えたのは実体験もあるが非現実的な余白が現代社会にはほとんどないから、癒されると考えた。
2/15 00:55
三週間ぶりくらいになってしまった。
今はお菓子も控えているのだが、このために解禁してしまった。深夜のブールドネージュはうまい。
最近携帯の調子が悪く、すぐに充電が切れてしまう。そのため電車内では外や車内を眺めていることが多くなった。
満員電車でガラスに皮脂が付いていると、その人の背が推測できるし、息で曇ったガラスからチラチラ見える街並みは、ある意味自然現象が生んだ視覚の変化であり、満員電車ならではの体験だなと楽しむことができた。
息で曇るガラスの映像作品があれば面白いかもしれない。
電車内にある荷物置き場に漫画雑誌が置いてあるのを見て、そういえば久しぶりに見たな。と気づかされた。
以前は新聞もよく見かけた。しかしスマートフォンが普及した現在は電車内で新聞を読む光景は急に見なくなった。
荷物置き場に置いていくのは、読み終わって用済みになった。持ち歩くと不便になるからである。
じゃあ現代人は、昔の人に比べて荷物が少なくなっているのだろうか。想像してみたが、あまり大差ないように感じる。
このことについては、祖母に聞いてみたいと思う。
2018/01/27 0:25
明日午前中にクリーニング出さなきゃ…
最終的に汚れについて考えてみた。
・新しいものを着用、使用する時、なぜ気分が高揚するのか
exクリーニングしたてのシャツ、ノートの書き始め(雪を踏むのに似ている)
・汚れたものを身につけた時、なぜ気分が落ち込むのか
ex襟元が汚れたシャツ
皮脂の匂いに不快感、本来のデザイン以外の要素が入りすぎている(襟元のライン状の汚れは、皆が想像するシャツの姿とは離れている)
シャツのイメージは皆ピシッとしたイメージでは?
・むしろ汚れ(≒不潔)が似合う、プラスなイメージのものはぞんざいするのか?
(汚れ(≠不潔)が似合うプラスなイメージのもの…西部劇のカウボーイ、運動靴、のれん、中華鍋)
不潔な汚れがイメージとしてあるものはスラム街や、マイナスイメージを持つ
不潔なだけで「汚れ」がマイナスイメージにしかならない
2018/01/25 23:
早く寝たいので雑に書く。
バレンタインのチョコが女性から求められる理由、魅力的に見えるについて考えた。
<見た目>
・一粒が凝っている
(図柄がプリントされたもの・ナッツなどを乗せたもの・動物の形など)
・光沢があり、キラキラしている。また人に受け入れられやすい範囲での着色(ハートの赤、寒色などは、茶色ベースにポイントで使用されている)
・ボックスに入ると、まるで宝石のように見える
(並べたときに綺麗なものは萌える?鑑賞物)
・パッケージが凝っている(そのために作られた箱)
<味>
・素材にこだわっており、普段食べるチョコより上等である。
・一粒に手間暇をかけてあるので、普段より贅沢をしたい時に買いやすい。
(贅沢、ご褒美の体験。チョコレートは皆味がわかり、比較がしやすい。)
・そもそも
→一般に浸透しているものは、高くてもクオリティに納得すれば買ってもらいやすい。(マイナーなものは受け入れてもらうのに時間がかかる。)
など・・・
2018/01/24 22:48
たまには考えて書こう
今日は収納、ゴミ箱について書く。
今日はアイロンを買いに、ホームセンターへ行った。探す中で目に留まったのが収納用品だ。
私は収納品が好きだ。だが、あまり収納にお金をかけられないのが現状だ。
最初は100均などを利用していた。しかしそれらは品以前に好みのものが少なかった。
無地でいいのにロゴが入っていたり、目立ちすぎる色だったり…
部屋の空間に、収納の箱が浮いて見えるのはとても居心地が悪かったので、今はモノトーンの品が豊富な無印良品のものを選ぶようになった。
始めは最低限のもので満足できていても、だんだん物足りなくなってきた。ということがある。
私は今、ゴミ箱に対してそう思っている。
今使っているゴミ箱は、高さ20cmの円筒状で、こげ茶であり、買った時は「とりあえず」と軽い気持ちで買った。
実際使ってみると、ゴミ袋やゴミが丸見えなのが、とても気になった。容量も小さい。
今日店頭で見たものの中には、カバーがついて袋が外から見えないものや、フォルムが美しい物があり、それらを見て私は、こちらの方が快適だ。と直感的に感じた。
これに驚いたのは、ゴミ箱に不満を持っていたのに、少し大きなものにするなどの発想が生まれなかったことである。
関心が持てていないと発想すらできないのだな、と日頃の生活を見直してみようと思った。(532文字38分)
2018/01/14 0:04
これから友人が泊まりに来るので急いで掃除した
掃除して思ったことなのだが、「毛」について書こうと思う。
私が部屋を掃除する際に、一番気にするのが「毛」が落ちていないかといことである。
私たちは毛に、とてもお金をかけている。
髪、まつ毛、陰毛など、老若男女問わず、気にかけているものだと思う。
だが一本、落ちてしまったそれは、不潔なものとして扱われる。
これによって、当たり前だが、「毛」自体に価値があるのではなく、自分を魅力的に見せる投資だということがわかる。
だから、髪が一本服に付いていたり、部屋に落ちていたりを見過ごす人なのか、そうでないかを見極める、一つのラインだと考える。
なので髪自体は不潔ではなく、それを放置する人が不潔なのだ。と思った(267文字15分)
途中だけど今日はここまで〜