2018.01.22 23:28
好きな製品の製作に同級生が関わってて、あまりに差がつきすぎていて凹んでる…
今日は雪が降ると楽しいのか、という疑問について書く。
雪というと、子供の頃は雪遊びをしたり、楽しいイメージがあった。
しかし大人になってからは寒さや交通網が麻痺したりと、雪を厄介に思うことも増えてきた。
雪が降ると、一番変化するのは景色である。
道の段差は埋まり、一面がフラットになる。今まで歩いていた道がわからなくなるのは問題だが、道を判断していたのは何か、とか、人が踏み固めた道を見ては「初めてここを通った人は大変だっただろうな」「本来の道より幅が狭くなっているのかな」とか…非日常の状況に色々考えを巡らせた。
雪の積もり方も面白いと感じた。木などは、通り過ぎる時は意識していなかったのに、雪が降ると一枚一枚の上に雪がこんもりと積もっている。電線は、この細さにも積もるのかとも思うし、溝や段差には、風により自然にできたカーブなども観察できる。
結果、雪は、たまに降って、道を歩く分には楽しいが、公共の乗り物を利用したりする人にはたまったもんじゃないなと思った。
(426文字20分)